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zoom RSS 読書感想文16

<<   作成日時 : 2007/12/07 07:40   >>

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「サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉」(春山昇華「http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202」)
住宅ローンの証券化「銀行が住宅ローンをまとめて証券会社に売却し、証券会社がその住宅ローンを債権のようなもの(仕組み債)に仕立てて、多数の投資家に販売すること」
証券化以前は、銀行は金利収入や多額の手数料を手に入れる反面、ローンの貸し倒れのリスクを負っていた(その為にきちんとしたローンの審査もしていた)が、証券化により貸し倒れのリスクは負わずに済む(投資家がリスクを負う)ようになり、審査も適当にどんどん貸すようになった(モラルハザード)
@住宅ローンを証券化して売るA売却した資金で又ローンを貸し出すB少ない資金で何度もローンの貸出ができ、そのつどローン売却益や多額の手数料を受け取る
この貸せば貸すほど儲かる仕組みが、住宅ローンを増やし、住宅の需要を増やし、住宅価格を上昇させ、悪質な貸し手や借り手を増やした(住宅の担保価値も急上昇するので、借り手が支払いできなくなっても住宅を処分して貸し金を回収できるから)
こうして悪質な貸し手・借り手が増える事で住宅ローンの焦げ付きが多発し、仕組み債を持っていた投資家達が損害を被り、流動性クラッシュ(市場で儲けようとして資金を投じていた投資家がリスクに怯え一斉に市場から資金を引き上げる事)を起こし、資金が市場から引き上げられることで世界同時株安などを引き起こした。
全体的に
サブプライムの問題を解決するのは、やはりアメリカの中央銀行FRBの緊急融資(マネーサプライの増加)や利下げなどの金融政策みたいである事が分かった。
又サブプライムローンの焦げ付きは、やはり実体以上に過大に問題視され、市場をゆるがしているみたいであるという事が分かった。
アメリカ市場に流れていたタブついたおカネが、サブプライム問題以降どこに流れるのかに興味をもった(現在の状況からボクが考えるには原油とか穀物の先物取引や東欧・BRICs「ブラジル・ロシア・インド・中国の事」などのエマージング諸国の市場に流れているのではないかと思われる)。どこにタブついた資金が流れるのかを予測できるようになれば、おカネを投資してカネを稼ぐ参考になると思った。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
サブプライムローンの説明で、一番判り易かったです!感動した!
いゆや
2008/01/20 23:05
いゆやさんコメントありがとうございます。
そういってもらうと嬉しいです。
それでは失礼します。
ママデューク
2008/01/21 00:06

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