ママデューク

アクセスカウンタ

zoom RSS 漫才(秋田實風)

<<   作成日時 : 2011/08/08 06:51   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

20代後半頃に作った「漫才」三作品を紹介します。

春(入学式・卒業式・新入社員・花見:)
AB「こんにちは。銭ゲバルト」
A「いやぁ。寒さも峠を越して、ようやく春めいてまいりましたね」
B「ホントに随分暖かくなりましたね。この陽気に誘われて道端につくしの子が顔を出しているのを見かけ
ましたよ。本当に春はいいですね」
A「私なんかこの陽気で変質者が女の子の前でコートを脱いでいるのを見ましたよ。本当に春は
最高ですね」
B「そんなの最低じゃないですか。」
A「それはいいとして、春といえば何といっても花見の季節ですね」
B「桜の花が咲くとまさに春爛漫という感じがしますからね。」
A「満開の桜の下で気の合う仲間と飲めや歌えの大騒ぎは最高に楽しいですよ。」
B「なにせこの日ばかりは何をやっても無礼講ですからね。」
A「酔っ払った花見客の胸元から財布を抜き取ってもご愛敬ですよ」
B「そんなの犯罪じゃないですか。そこまでは許されないですよ」
A「それはいいとして春は悲しい別れの季節でもありますよ。」
B「卒業式のシーズンでもありますからね」
A「思い出しますね。卒業式。一緒に遊んだ学校の仲間達と別れ別れになる卒業式は切ない思い出ですよ」
B「僕なんて学生時代はモテモテでしたからね。後輩に学生服のボタンを取られたものでしたよ。懐かしいなぁ」
A「今の君は借金取りにケツの毛までむしり取られていますけどね」
B「そんなの関係ないじゃないですか。」
A「そして春は新しい生活をスタートさせる季節でもありますよ」
B「大学進学等で親元を離れ、一人暮らしを始めるのもこの季節ですからね」
A「慣れない環境で最初は戸惑うけれど、うるさい親もいないし一人暮らしは自由で楽しいですよ」
B「でも一人暮らしを始めると、今まで気づかなかった親のありがたさが分かりますよ」
A「まぁキャバクラでバイトでもすれば、すぐに新しいパパができますけどね」
B「それは血縁関係じゃなくて肉体関係じゃないですか。そんなパパ作っちゃ駄目ですよ」
A「又春は人生の門出を迎える季節でもありますよ。」
B「学生が社会人となり、真に大人の仲間入りをするのもこの季節ですからね」
A「新入社員は、仕事を覚えようと一生懸命で初々しいですよ」
B「新社会人の人達にはいつまでも新入社員の頃の気持ちを忘れず頑張って欲しいですね。 一生懸命頑張れ
ば必ずいい事があるのですから」
A「そうですね。一生懸命頑張れば、お給料もどんどん高くなって、中高年になるとその高給がネックになって
リストラの対象になりますからね」
B「そんなの全然いい事じゃないですよ」
A「それに春は草花が美しい季節でもありますよ」
B「田舎の散歩道が草花で彩られるのもこの季節ですからね」
A「黄金色(こがねいろ)に輝く菜の花畑は春の明るさを演出していますよ」
B「タンポポの綿毛が風に乗って運ばれていく風景も春ならではですよ」
A「それにチューリップが満開になって銀玉がジャラジャラでるのもいいものですよ」
B「そのチューリップは季節に関係ないじゃないですか」
A「それはいいとして春は苺が美味しい季節でもありますよ」
B「色々な観光地でイチゴ狩りが始まるのもこの季節ですからね」
A「苺畑で摘みたての苺をそのままほうばるなんて最高の贅沢ですよ」
B「僕は練乳をかけて、苺ミルクで食べるのが好きですよ」
A「君は恋愛関係もドロドロしていますからね」
B「それとこれとは話が別じゃないですか」
A「それはさておき春は居眠りするにもいい季節ですよ」
B「春眠暁を覚えずというぐらい春は眠たい季節ですからね」
A「春のポカポカした陽射しは、ひなたぼっこをしてゴロゴロするには最適ですよ」
B「日当たりの良い縁側で、春の暖かい日差しを受けながらのんびりとした老後を送るのが僕の夢ですよ」
A「なにせ君は世間様に顔向けできない日陰者ですからね」
B「君はひどい事を言いますね」
B「それにしてもこう考えると春は素敵な季節ですね」
A「確かにそうですね。でもやっぱり春は売ったり買ったりするのが一番ですよ」
B「君は本当に最低ですね。もういいですよ。」
AB「どうもありがとうございました。」


AB「こんにちは。銭ゲバルト」
A「いやぁ今日も暑い一日になりそうですなぁ。太陽ギラギラ、まさに夏本番ですよ」
B「中年ぶとりのおっさんも脂でギトギト、まさに夏まっさかりですね」
A「馬鹿いってんじゃないよ。でもこう暑くては海でひと泳ぎしたくなりますよ」
B「海はいいですね。焼けた砂浜、爽やかな潮風」
A「広大な海を見ると自分がいかにちっぽけな存在か思いしらされますよ」
B「なにせ君は社会のクズですからね」
A「馬鹿言ってんじゃないよ。まぁ、海だけでなく夏は山も最高ですよ」
B「山もいいですね。木々の木漏れ日、新鮮な空気」
A「山登りをしていると都会の生活で忘れかけている何かを思い出しますよ」
B「野獣のような野外SEXのことですね」
A「馬鹿言ってんじゃないよ。でも遠出せず近場で夏を感じるならやはり花火ですね」
B「花火はすばらしいですね。夜空に輝き一瞬で消えていく美しさはまさに夏の芸術作品」
A「彼女と一緒に花火大会を見に行けば、二人の恋も燃え上がりますよ」
B「でも君のSEXは、シケたねずみ花火ですけどね」
A「馬鹿言ってんじゃないよ。それはいいとして、夏の風物詩といえば、甲子園ですね」
B「甲子園は感動しますね。高校球児達が熱闘をくりひろげる筋書きのないドラマ」
A「炎天下の中を汗まみれ・泥まみれで頑張っている高校球児達の姿を見ると自分も頑張ろうという気
になりますよ」
B「おまけに全国からいい選手を引っ張る為に、常連校は金まみれ・欲まみれですからね」
OR B「君だって負けてないですよ。ソープランドで泡まみれ、欲まみれ」
A「馬鹿言ってんじゃないよ。それはいいとして、暑い日にはかき氷が食べたくなりますね」
B「かき氷はたまらないですね。真夏にかき氷を食べた時のあのヒエヒエ感」
A「急に食べて、頭にキーンとくるのもまたオツですよね」
B「知覚過敏で歯にジーンと染みるのもたまらないですよ」
A「馬鹿言ってんじゃないよ。でも夏の食べ物の王様と言えば何と言ってもスイカですね」
B「スイカは最高ですね。家族皆で冷やしたスイカを分けて食べる幸せ」
A「僕は、スイカ割りをした子供の頃が懐かしいですよ」
B「今の子供はスイカではなく、親の頭を金属バットでかち割るけどね」
A「馬鹿いってんじゃないよ。それはいいけど夏休みの思い出と言えば虫取りですね」
B「虫取りは楽しかったなぁ。大きなクワガタにカブトムシ」
A「田舎の朝靄(あさもや)に煙る薄暗い森の中は、まさに昆虫の宝庫ですよ。」
B「夜中の家の台所はゴキブリの宝庫ですけどね」
A「馬鹿いってんじゃないよ。それはいいとして、大人にとっては夏は生ビールの季節ですよ」
B「ビールはうまいね。冷えた生ビールを飲んだ時のノド越しとほろ苦さ」
A「冷したジョッキに、なみなみとつがれた泡立ちの良い生ビールを想像して下さいよ」
B「まるで糖尿病のおっさんのおしっこですね」
A「馬鹿いってんじゃないよ。又夏と言えばお化けを忘れてはいけませんよ」
B「お化けは怖いね。唐傘お化けに大入道」
A「科学がこれだけ発達しても、お化けに対する恐怖心はぬぐいされないですからね」
B「でも君の彼女ほどは怖くないですけどね」
A「馬鹿いってんじゃないよ。それはいいとして夏の一大イベントと言えば夏祭りですね」
B「夏祭りは心が躍りますね。太鼓の音(おと)や笛の音(ね)が響く祭囃子」
A「盆踊りを踊ったり、屋台で金魚をすくったりと夏祭りは楽しさいっぱいですからね」
B「おまけに砒素入りカレーまで配られていますからね」
A「馬鹿いってんじゃないよ。それにしてもこう考えると夏は楽しい事だらけですね」
B「ホントにそうですね。でもクーラーの効いた部屋で一日中ゴロゴロしているのが一番楽しいですけどね」
A「馬鹿いってんじゃないよ」
AB「どうもありがとうございました」


AB「こんにちは。銭ゲバルト」
A「いやぁ。最近、日が落ちるのが随分早くなりましたね。」
B「今はもう6時をすぎると外は真っ暗ですからね」
A「6時を過ぎなくても君の人生はお先真っ暗ですけどね」
B「それは関係ないじゃないですか。」
A「それに最近めっきり涼しくなってすごしやすくなりましたよ」
B「耳を澄ますと虫の声が聞こえてきたり、秋の訪れを感じますね」
A「良く言いますよ。君の周りは一年中借金取りの怒鳴り声しか聞こえないじゃないですか」
B「君は嫌な事ばかり言いますね。」
A「しかし最近、確かに秋が深まっていくのを感じますね」
B「秋と言えばやはり美味しい食べ物を思い浮かべますよ」
A「何と言っても食欲の秋ですからね」
B「松茸なんて最高ですよ」
A「いいですねぇ。松茸。焼いた松茸にマヨネーズをかけて、ケチャップをつけて食べると素材の良さが一段と
際立ちますよ」
B「そんなの素材の味をぶち壊しじゃないですか。僕はやっぱり松茸の一番美味しい食べ方は土瓶蒸し
だと思いますね」
A「あのテカテカと光る光具合は何とも言えないですからね」
B「それはハゲ茶瓶じゃないですか。私が言っているのは土瓶蒸しですよ」
A「まぁ松茸もいいけど栗も美味しいですよ」
B「栗は秋の味覚の代表格ですからね。あの淡い甘さやホコホコ感はたまりませんよ」
A「焼いた栗にマヨネーズをかけて、ケチャップをつけて食べると素材の良さが一段と際立ちますよ」
B「そんな食べ方では何でもマヨネーズ・ケチャップ味じゃないですか。僕はやっぱり栗は栗ご飯で食べたいですね」
A「栗の香りがが食欲をそそりますからね」
B「僕は栗ご飯なら何杯でもおかわりできますよ」
A「栗だけに、食べ過ぎると胃が痛くなりますけどね」
B「分かりにくいけど、栗の「イガ」とかけているのですね」A「お前はTVのテロップか」
A「それに秋は山の幸だけでなく、海の幸も美味しいですよ。」
B「アジやサバ・シャケにイワシなど魚が特に美味しい季節ですからね」
A「その中でもサンマは絶品ですよ」
B「秋のサンマは脂の乗りが違いますからね」
A「焼いたサンマにマヨネーズをかけてケチャップをつけて食べると素材の味が一段と際立ちますよ」
B「もういいですよ。サンマはやはり七輪で焼いて大根おろしと醤油で食べるのが最高ですよ」
A「実は魔女だったりしますからね」
B「それは「奥様は魔女」の「サマンサ」じゃないですか。私が言っているのはサンマですよ」
A「それはさておき、秋と言えば食欲の秋だけでなく、運動の秋でもありますよ」
B「秋は涼しくて運動しやすい季節ですからね。多くの学校で運動会が開かれるのもこの季節ですよ」
A「懐かしいですね。運動会。」
B「僕は運動神経が良かったので運動会ではいつもヒーローでしたよ」
A「へぇそうなんですか。どんな競技が得意だったのですか」
B「僕は特に足が速かったですからね。徒競走なんか一着以外はとった事がありませんでしたよ」
A「凄いじゃないですか。人生のレースでビリッケツをひた走る今の君からは想像できませんよ」
B「君はムチャクチャいいますね。他にも騎馬戦では大将をつとめたりしていましたよ」
A「へぇ君が大将。今では君を「大将」と呼ぶのはキャバクラの呼び込みぐらいなのに」
B「そんな事は関係ないじゃないですか。さらに組立体操のピラミッドでも一番下の土台になって上に乗っか
る皆を支えていましたよ」
A「へぇ。自分の人生さえもち崩している今の君とはエライ違いじゃないですか」
B「もういいですよ。」
A「それはさておき、秋はさらに芸術の秋でもありますよ」
B「秋の夜長は映画を見たり、音楽を聴いたりするのにぴったりですからね。」
A「映画はいいですね。映像と音のシンフォニー。まさに総合芸術ですよ。ところで君はどんな映画が好き
なのですか」
B「そうですね。やっぱりお洒落な恋愛コメディーが好きですね」
A「「喪服奴隷」みたいな作品ですね」
B「それは残酷なSMプレイじゃないですか。君は本当に文化・芸術が似合わない男ですね」
A「映画だけでなく、秋は音楽をじっくり鑑賞するにもいい季節ですよ」
B「世界中の有名な楽団のクラッシクコンサートが数多く開かれるのもこの季節ですからね」
A「クラッシクはいいですね。素敵な音色とメロディー。身も心も癒されますよ。ところで君はどんな作曲家が
好きですか」
B「そうですね。やっぱりモーツアルトかなぁ」
A「ニャロメが出てきたりして楽しいですからね」
B「それは「モーレツあ太郎」じゃないですか。僕がいっているのはモーツアルトですよ。」
A「それさておき、秋は読書をするにもいいですよ」
B「何せ読書の秋と言うくらいですからね。そのままですけど。」
A「本はいいですね。エクリチュールの戯れ。思わず時を忘れますよ。ところで君はどんな作品が好きですか」
B「そうですね。やっぱりフロベールの「ボヴァリー夫人」なんか何度読んでも面白いですね」
A「良く言いますよ。君みたいなエロガッパには「カマキリ夫人」や「いもしゃぶり夫人」の方がお似合いですよ」
B「君は知性のカケラもないですね。それにしてもこう考えると秋には様々な秋がありますね」
A「本当にそうですね。でも、もうあきあきですよ」
B「君には本当にあきれますよ。」
AB「どうもありがとうございました」

「漫才するなら〜♪こういう具合にしやしゃんせ♪」心にそう願う「心情サヨク」長七郎であった。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
漫才(秋田實風) ママデューク/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる