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zoom RSS キングオブコント2013

<<   作成日時 : 2013/09/27 22:08   >>

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今日録画していた「キングオブコント2013」(http://www.king-of-conte.com/)を観終わりました。4時間と無意味に長い番組なので、何回かに小分けして観ました。以下は番組の感想です。

「キングオブコント2013」
歴代優勝者のネタの再現。全部再現せず中途半端なネタの再現で、やった意味が全く分からなかった。
出場者の背景や有名人応援者のコメント。以前ボクが本で読んだ「アメリカの大学のアメフトの試合の報道で、試合だけでなく試合の歴史や背景まで報道したら、視聴者の試合への興味が高まり高視聴率をとったエピソード」を思い出したが、今回も視聴率を上げる効果があるのかな?と思った(ボク的にはツマラナくて興味が高まるどころか興醒めだったけれど)。
出場前の出場者の様子。出場者達の「気の利いたコメント」は無かった。
ここまでで一時間。前フリが長すぎ。ボク的にはコントのネタだけで勝負して欲しいと思った。
*ちなみに小藪と板尾がユーストリームでネタを観ながら実況解説するネット番組やってた(ネタの映像は流れてなかったけれど)。又タウンワークの番組内CMはウザイと思った。スポンサーは番組に金は出しても口は出さないのがカッコイイとボクは思う。「タウンワーク、カッコ悪い」。

本編

1本目

うしろシティ。ボク的にはナカナカ面白かった。
設定が面白い。音楽のプロを目指すイタイ人とそれを止める常識人の友達。常識人の友達が音楽のプロになるのを止めようとしてマジメにイタイ人に酷い事を言って、止めたり、逆に褒めたりする。イタイ人は意味不明のイタイ発言を連発(ボク的には友達が再現した「問いたらこの問題が終わっちまう」はナカナカ良かった)。
点数は700点台と低め。確かに大爆笑や盛り上がりには欠けたとはボクも思ったけれどあまりに点数が低い。

鬼ヶ島。ボク的にはツマラナイ。
設定は音楽の授業で、ラッパーの格好したノリノリの音楽好きの生徒と音痴でノリ気のない生徒が先生のピアノの演奏で歌う。音痴がダミ声で怒鳴るように歌い、酷い歌詞で歌うのは、悪魔がのりうつってるから。酷い歌詞の中身も、元の歌の歌詞を無視して、もっと酷くした方が良かったとボク的には思えた。
点数は900点オーバーと高得点。悪魔がのりうつるハイテンション演技が芸人さん達にはオモロかったのかな?センス悪っ。

かもめんたる。設定はナカナカ良かった。
道端でみつをのような言葉を書いた色紙を売る青年と成金で何でも金で解決するおばさん。おばさんが青年に酷い事を言う。おばさんが酷い事を言う時、きちんと色紙の言葉を活かして酷い事を言ったり褒めたりしていたのは基本的な笑いのテクニックだと思った。しかしオチが意味不明。尻切れトンボのオチで観た後味は悪かった。これも設定はナカナカ良いし、基本的なテクニックを使って好感は持てたが、大爆笑や盛り上がりには欠けた。
点数は900点オーバーと高得点。うしろシティとそんなに差があると思えず、ボク的にはうしろシティの方がセンスも良さげで面白かった。

天竺鼠。三振のネタだった。
寿司のネタが踊って、子供のテンションが上がるというシュールネタ。しかしシメサバでは子供のテンションが下がる。ボクには笑いのレベルが高すぎて全くついていけなかった。
点数は800点台後半とナカナカの評価。芸人さん達はさすがに笑いのレベルが高くていらっしゃる。

アルコアンドピース。以前に観たのと同じネタでビックリ。
ナント地上波で放送できないネタをやるというスカパー番組「BAZOOKA 初笑い新春NG演芸 2013」と同じネタだった(オチは真面目なメッセージを訴えるというオチに変えていたけれど)。「下ネタ」だけれど、卵子と精子が「受精」について「マジメ」にやり取りするというギャップの面白さ。爆笑は無いけれど上手く作られていて、ボク的には以前観た時も好感が持てた。
800点台前半と得点は低い。お笑いなのに最後のマジメなメッセージのオチ(これは全く笑かそうとはしてないのでお笑いとは言えないとボクも思う)が芸人さん達には評判が良くないのかな?とボクは思った。
*2本目の時に視聴者から「下ネタ」という苦情が殺到したと言っていた。やはり地上波では受け入れられないネタだったみたい。

TKO。TKOにしてはオモロイ。ボクは好き。
木下のぎこちない時のしゃべりや動きがオモロかった。分かりやすい笑いで、ボク的には好印象。
点数も900点近くと高得点。これは納得。

ジグザグジギー。バカバカしい。
満月を見て苦しんでいるのは、狼男に変身するからなのか持病の再発か分かりかねるというネタ。あまりにネタのレベルが酷いとボクは思った。このコンビが決勝進出者で、これに負ける芸人達のレベルっていったい・・・。
点数は800点台前半。ボクは評価するのすら嫌。

さらば青春の光。ボク的には1本目で一番面白い。
工場でバイトしているロッカーが工場の同僚のおっさんを自分のライヴに誘った翌日の、工場でのロッカーと同僚のおっさんのダベリ。ロッカーの歌う歌の歌詞が社会批判的な歌詞で、工場の同僚のおっさんがマジメに工場で働く自分達をバカにしている?と問い詰めてくるというネタ。序盤の歌の歌詞を活かした問い詰めも面白かったし、津田さんが歌詞を聞いて落ち込んで工場に来なくなるエピソードも良かったし、中盤の問い詰めはチョット弱かったけれど、オチの同僚のおっさんの真面目に働く事の尊さを語る反論をローカーが自分の曲に使おうとメモるというオチもボク的には好感が持てた。同僚のおっさんは長ゼリフが多いのに上手くセリフを言えていて技術的にもガンバっているなとボク的には思えた。
点数は900点近く。ボクも大爆笑や盛り上がりには欠け、中盤の弱さもあるけれど、設定もいいし、技術もあり、高得点は納得だと思った。

2本目

うしろシティ。設定が上手く活かされていてボク的には好感が持てた。
父親と「娘と結婚させてくれ」と頼みに来る娘の彼氏のコント。「貯金が100億ある」という意外な設定が上手く活かされているのがボク的には良かった(働きもせず、貯金を切り崩して俳優になるという夢を追いかけてるのを、父親が「きちんと働け」みたいに怒りながら諭す前フリとかが効いている)。このコンビ爆発力や盛り上がりには欠けるけれど、なんか「基本的」でボク的には好感が持てるコンビだった。
点数は800点台前半。これよりもジグザグジギーの1本目の方が点数が上だった。ボク的には風呂上り、いやいやサッパリ分からない。

ジグザグジギー。観ていて面白いと言うより恥ずかしくなってしまった。
刑事と犯人のコント。自分達で楽しそうにやってるだけで客を笑かそうとしていない(その技術もない)。自分達が楽しそうにやっていれば客も楽しい気分になるみたいなコンセプトで作られているコントのようにボク的には見え、反吐が出た。ボクは生理的にこのコンビはどうもうけつけられない。
点数は800点台前半。ボク的にはマイナスの点数をつけてもいいと思う。

アルコアンドピース。上手くできている所はあるけどあんまりオモロない。
携帯を水に落とした男と携帯会社の受付の人とのやり取り。携帯を恋人のように大事に思っている男の深刻さと携帯会社の受付の事務的対応とのギャップの面白さ。auをアユと呼んでるというのがボク的にはなんか良かった。このコンビのお笑いと言えない「熱い演技」の為に、笑えない・ツマラナイ・嫌い・鼻につくと思う人は結構多いのではないかとボク的には思ったコンビ。
点数は800点台前半。ネタも演技も「作り込んでいる」のにはボクは好感が持てる。

天竺鼠。これもボク的には三振のネタだった。
事故で引いた人と引かれた人。これもボクにはお笑いのレベルが高すぎてついていけなかった。もっと作り込んだネタがボク的には観たかった。このコンビは歩くのが速すぎて、いつもボクはついていけないコンビだった。
点数は900点オーバー。芸人さん達はこういうのがいいのか?と思った。さすが芸人さん達は「フツーと違う」。

TKO。TKOらしいツマラナサだった。
テレビのクイズ番組の横柄な司会者のおっさんとアシスタントのおばさんのネタ。TKOのキャラのつくり方が1本目はボク好みだったけれど、この2本目はイラついた。ボケ方もTKOらしくツマラナカッタ。このコンビは、売れっ子芸人なのは「人柄がいいからなのかな?」とボク的には思えるコンビだった。
点数は800点台前半。自分達もやっていてダメだと分かっていたのは救いだった。

さらば青春の光。設定は良かったが活かせられなかった。
コントは相手先の社長に売り込みをする営業マン。社長を褒めまくってナントカ商談を成立させようとする。オカリナ8000円で、オカリナの事を詳しく知らず相場も分からず褒めづらくなるというのは面白いと思った。しかしオカリナで最後まで続けてしまった為、ボケるのも思い切ったボケが出来ず、テンポもズルズルになってしまった感がボクにはあった。オカリナに拘らず、褒めづらいビミョーなものをポンポン出すネタの方が、ボケももっと自由にボケられるし、コント全体のテンポも良くなり、良かったのではないかとボク的には思えた。設定が面白かっただけに残念だったコント。このコンビはなかなかセンス(工場の工員や営業マンなど労働者の悲哀を笑いに変える所)がボク好みだと思ったコンビ。
点数は800点台前半。もっと練り直したバージョンでこのコントを観てみたい。

鬼ヶ島。お笑いというよりほとんどビョーキ。
笑いすぎて気絶するオーバーアクションの面白さらしい。このトリオは良くも悪しくも野田という人のオーバーアクションが売りのコンビだった(ボクは悪しい)。
点数は900点オーバーと高得点。確かに特徴のあるコントだけど、こんなセンスの悪い特徴はない方が良いとボク的には思えた。芸人さん達はこういうのがいいのかね?理解不能。

かもめんたる。卑屈な男という設定はいいかもね。とボク的には思った。
なんか卑屈で相手をイライラさせる男のコント。イライラさせる例で、京都の偉い坊さんに腹蹴られたの例えはボク的に良かった。しかしオチが又々意味不明で、観た後味は無茶苦茶悪かった。このコンビネタ作りは悪くないんだけれど、ボクは何かひっかかるものがあり、好き・嫌いで言えば嫌いなコンビだった。
点数は900点オーバーと高得点。2本目はどれも決定的なネタが無かったので、最後のこのコントが一番高得点でも、劣等比較では仕方がないかとボクは思った。

優勝はかもめんたる。ボク的には該当者なし。

全般的に
無意味に4時間と長いのも嫌だったし、芸人さん達が皆、あたたかい目でネタをみていて、ナントカ盛り上げて、ツマラナイ大会を楽しい雰囲気にしようとしているのも痛々しかったし、何よりもボク的に無茶苦茶面白いネタが1本も無かったのが残念だった。しかしうしろシティやさらば青春の光位のセンスのある子達が、お笑いライヴとかで若い子から人気があるのなら「まぁいいんじゃないかな」とボクは個人的に思った。今年の大会はいつにも増して盛り上がりや爆発力に欠け、無駄に長く、ツマラナイ大会だとボクは思った。

「今時の芸人さん達は皆でカバーし合って楽しい雰囲気にするのが主流みたい。だから最近のお笑いは内輪ウケっぽくなって視聴者からそっぽ向かれているんじゃないかとボクは個人的に思う。まぁケースバイケースでカバーし合うのがいい時もあるのだろうけれど。」心にそう願う偉そうな能書きたれてるけどそこら辺のツマラナイおっさんの長七郎であった。39歳の秋だから、契約社員のワープアだから、冷たい目で見ないで〜♪

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