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zoom RSS 亀有(映画「T2 トレインスポッティング」を鑑賞)

<<   作成日時 : 2017/05/06 23:09   >>

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昨日はGW子供の日。GWは映画会社が名付けたもの。という訳でムービックス亀有(http://www.smt-cinema.com/site/kameari/)にボクの大好きな監督ダニー・ボイルの最新作「T2 トレインスポッティング」 (http://www.t2trainspotting.jp/)を観に行きました。レイトショー20:50の回でしたが、上映も終了間際の割には席が3分の1くらいは埋まっていて、意外に人気があるなぁとボクは思いました。

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「T2 トレインスポッティング」(監督:ダニー・ボイル 117分)
話の内容はジャンキー達が中高年になっちゃった!?
オープニング若い頃街を走り回って逃げてたレントンが、今や中高年になってルームランナーの上を走っていて心臓発作で倒れるという演出が良かった。
ベグビーが「女王様が庶民に話しかけるのは兵隊の要る時だけだ」というセリフが良かった
スパッドが「サマータイムで1時間遅刻して仕事も家庭も失った。サマータイムは農家にしかあっていない制度だ」と恨み言を言うのがコミカルだった。
ベグビーが刑務所から抜け出す為にわざと自分を刺させて、病院に入院している間に逃げるという演出が良かった。
バーでシックボーイとレントンが店を滅茶苦茶にするほど激しい喧嘩をしているのに、小太りのおじいちゃんは独り黙々と酒を飲んでいるという演出・撮り口がコミカルだった。
廃車場の廃車の山にクレーン車で廃車が投げ捨てられるシーンが良かった。
ベロニカが可愛く、ダイアンは年取ったら魅力的なオバハンになっていたのが良かった。
ベロニカをレントンが口説くときの「choose」のセリフがオモロカッタ。
プロテスタントの集まる酒場で、客のクレジットカードを盗んで金を引き出す演出がコミカルだった(最初はたどたどしく歌って客が警戒しているが、レントンが「カトリック絶滅しろ」と歌うと酒場の客全員が大盛り上がりになるという演出と、1690年に起こったプロテスタントがカトリックを倒した戦争を目安にクレジットカードの暗証番号を1690だと見越してカードを盗んで金を引き出すという演出と撮り口がコミカルだった)
レントンがスパッドに「ヤクをやめたいなら他の何かに夢中になれ」とアドバイスするランニングのシーンが良かった。
便所で偶然隣り合ったレントンとベグビーのやり取りがコミカルだった。その後夜の街を逃げる追いかけるシーンも良かった。
せっかくスパッドが小切手のサイン偽造の技術を身につけたのに、ネットの簡単決済が流行り、サイン偽造の技術は時代遅れで役に立たなくなるという説明がコミカルだった。
ベグビーが息子に「俺達の時代には無学な俺たちに選択肢は無かった。(大学出た息子に)お前には希望がある。俺を超えろ」と言っていたのが良かった。
ベグビーが「無学な俺達は人生を素手でつかまなければならない。俺達は拳で人生を切り開いていかねばならない」と言っていたのが良かった。
最後のオチもナカナカ良く、観た後味も良かった。
全般的に
低所得層でヤクや犯罪に逃げ込むしかないおっさん達を上手く描いていた。しかし僕は日本人なので、イギリススコットランドの低所得者達のカルチャーや音楽、宗教、劣悪な労働環境や生活環境までは分かりづらかった。
昔の映像、アイフォンの映像、スタイリッシュな映像など色んな映像を入れていた。前作との関連も多くシリーズものとしても楽しめた。
分からない所は多々あったが、無学な労働者階級低所得層の生活が上手く描かれた佳作。
原題「T2 trainspotting」。来るあてのない電車を待ち続ける人々なんて意味にもtrainspottingは解釈できるらしい。

「左翼3.0。労働党党首コービンの支持基盤で、EU離脱に反対しているスコットランド。自然も綺麗みたいだし一度行ってみたいと思った。」心にそう願うpoorEnglish長七郎であった。英語は話せなくても心は通じる!!

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